第20回、かな？　のKMC

の結果
使ったデッキはストーム稼いで相手のライフをチュッチュするあのデッキ…………そう、Doomsday Tendrilsですね
ドメインZooと違って、考えることが多すぎて試合中の事なんて覚えきれてないので、結果だけ

1. 食物連鎖(×-○-×)
2. マラレンロック(○-○)
3. デッドガイエイル(○-○)
4. 青緑12Posts(○-○)
5. WUB石鍛冶(×-×)
6. トリコ奇跡(○-×-×)

使った感想としては、6回戦もやると考えすぎて脳みそ焼き切れそう。しかも、考えた挙句にカウンター持ってるデッキには1回も勝ててない。コンボ使ってて青に勝てないとか……一応、ここ三週間ほどDoomsday Pilesを見つめ続けて過ごしてたんだけど、一人回しするのと、対人戦とじゃやっぱり感覚も違うと実感。ミスプレイもめちゃくちゃ目立ったので、今後も要練習かな、と

今回使ったDDTはUBRGの4色だけど、通常はWUBRの4色の方が多いみたい(DDT使ってる人自体が少ないわけだけども)。理由は、SilenceとOrim’s Chantが入れられるからなんだけど、今回DDTを使ってみて、通常カウンター以外にも外科的摘出やStifle、挙句の果てにはLightning Boltなんかにもめっぽう弱いことが分かったので、確かに呪文を唱えられなくする系の呪文は欲しい。ただ、サイドボードのReverent SilenceとAbrupt Decayは欲しい(Xantid SwarmはSilence等と役割かぶってるからいらない)のと、Silenceはハンデスの枠を食いつぶして入れることになるから、コンボに対しては滅法弱くなるという弱点も存在する。もう、こうなったら俺らしく5cで組むか、とも考えているが、それはちょっとやりすぎ。デッキ構築からして、コンボは難しい

まあ、これでドメインZooとDoomsday Tendrilsの2つの種類の違うデッキができたわけで、もっと言うとDoomsdayはパーツを入れ替えれば簡単に通常のANTにも移行ができ、なおかつShow and TellとEmrakulが手に入ればDoomsday Emurakulにも移行が可能。これで、顔を見るだけで｢ああ、ドメインZooか｣と思われないようになりましたね。これからはこの辺のデッキを気分次第でグルグルと使いまわしていこうかな


ちなみに、今回のハイライトは、6戦目の奇跡の初戦でThoughtseizeうったらハンドが｢FoW、終末、ジェイス、至高の評決｣でFoWを落としてそのまま勝ったとき。相手の方に｢ドメインだと思ってキープしたらコンボになってて驚いた｣って言われました。まあ、それを狙って今回はコンボで参戦したわけだしね