エタフェストライアルに参加しました

エタフェストライアルに行ってきました。使用したデッキはドメインZOO。サイドボードは以前と変わらず。試合数は6回戦

1回戦目　VSマーフォーク(×-○-○)
身内戦

1round　後手
相手が不毛の大地からのバイアル。そのまま不毛を追加で2枚出されてこっちの土地状況は壊滅的。相手も土地割れてるって言うてもバイアルあってどんどん魚が湧いてくる。gg

2round　先手
ラヴァマン×3入れて流刑×3抜く
相手がまた不毛3枚起動してきて土地が壊滅的。でも、相手の場にバイアルがないのが救い……の代わりに場には十手がでてるんですけどー。もう負け確やなー、相性いいデッキやのに負けるとかクヤシー、1回戦目から負けとかないわー、って頭の中がぐにゃぐにゃになりつつも、相手の十手のカウンターを全部使わせつつ相手のクリチャーを全部除去してなおかつ手札にあるラヴァマンを出すという超難易度の高いワンチャンにかけて勝負を続行。なんとかその状況を作りだしてラヴァマンだしたら、こっちのエンド時に相手がバイアルをカウンター2個で起動する。｢出てきたクリチャーが十手装備して殴ってきて十手にカウンター乗ってラヴァマン除去られてオワタ｣って思ったら、出てきたクリチャーが幻影の像…………あれ？もしかして装備できない？そのまま勝ち

3round　後手
焼き魚。本来はこういう勝ち方ができる相性のいい相手のハズ

2戦目　VSマーフォーク(○-○)
身内戦。2回連続で身内戦でしかもマーフォーク。こんなん地元でもできるやん。でも、相性のいいデッキだからおいしいですモグモグ

1round　後手
焼き魚。本来はこういう勝ち方が(ry
相手が波止場の用心棒入れてて、おいおいそんなん今までのスパーで見たことねーぞ、って思ったら、どうやら前日に思いついて入れてきたらしい。クリチャータイプにマーフォークって書いてないけど、クリチャータイプ変更でマーフォークついてるらしい。身内やし信用してるんだけど、たまたま隣をジャッジが通ったので念のために確認とると、やっぱりマーフォークでした。なかなか面白いチョイスだと思った

2round　後手
ラヴァマン×3入れて流刑×3抜く
焼き魚。本来は(ry

3回戦目　VS WUB石鍛冶(×-×)
負けて悔しかったので、｢僕は優勝者に負けたって言いたいので頑張ってください｣って言ったら、本当に優勝しはった人。｢僕は優勝者に(ry｣

1round　後手
3t目に石鍛冶出てきてそれを流刑したら、次のターンにセットランドされてバター出て負け。手札には火力あったんだけど、火力はライフ削るのにとっておきたいなーって思ってとっておくというNoobプレイ。マジで自分が嫌になった。土地並んだらバター出てくんねんから、それを遅らせることのほうが優先度高いのはあたりまえ。まあ、これも勉強ということで、次は絶対に失敗しない

2round　先手
石鍛冶相手にはまだ何を入れるかは定まってなくて、今回は思考囲い×4とラヴァマン×3入れて稲妻のらせん×4と部族の炎×3抜いた
初手見て流刑への道があって、｢え、なんでサイドに落ちてへんの？｣ってすげービックリした。サイドボード抜きミス。いつもなら流刑抜いてるのに、なぜか部族の炎を抜いていた……前回のミスプで頭ごちゃごちゃになって失敗した、なんて言い訳にもなってない。1度失敗してもそれを後まで引きつがない、これは戒めだな
相手が石鍛冶からバターサーチして、土地が5枚そろった時点でバターを出してきた返しに思考囲いを引く。引くの遅すぎぃ。そのまま負け

4回戦目　VS赤単バーン(○-×-×)
第2回KMCでドメインZOOを使ってはった人。この人とそこで戦って、使ってはったドメインZOOがめちゃめちゃ強そうに見えて今のデッキを作りました。向こうは俺のことなんてはっきり言って他人としか思ってないだろうけど、俺は勝手に師匠だと思ってる人。まあ、他人なんだけどね

1round　後手
ドメインZOOの同系バトルかなーって思ったら、相手セットランド山からの火力。赤単と断定。PoPくらって8点貰うもこっちも部族の炎で5点与えて、クリチャーという名の恒久火力分だけこっちが有利になって勝ち

2round　後手
流刑への道×3抜いてラヴァマン×3入れる
2t目にナカティル出して稲妻構えるかタルモ出すか悩んでナカティルだしたら返しに血染めの月を張られる。月が入ってくることはわかりきっていたんだから、火力効きにくいタルモを出しておくべきだった。完全にプレイミス。案の定、そのままナカティル焼かれて負け。これも勉強々々
チェンライでチキンゲームしたけど、こっちはPoP怖くて土地置けなかったから、チキンゲームで勝てるはずもなく。確か、全部山になっても特殊地形であることに変わりはなかったハズだよね？

3round　先手
月対策に思考囲い入れるか？とか思ったけど、2点ペイは痛いし、それよりも先手なら速度で勝つほうが優先と、結局サイドチェンジはなし
次のターンの攻撃で勝てるけど、相手がPoPともう1枚火力持ってたら負け、って状況を作る。相手は土地3枚で、ドローして苦しそうな顔しながら場にあった大祖始の遺産を起動。これで起きてる土地2枚やからPoP来ても勝った、って思ったら、トップドローPoPからの手札にあった火炎破で負け
自分も負けそうな状況からトップ部族の炎で勝つことが結構あるし、だからこそトップでワンチャンあるデッキは強いのは分かってるんだけど、やっぱりやられるとクヤシー

5回戦目　VS WUR石鍛冶(×-×)

1round　先手
ヴォルカからツンドラでトリコデルバーだと思ったら5t目にバターが登場。石鍛冶出してへんのにバターとかチートかって思った。そのまま負け。やっぱりバターは害悪だな

2round　先手
今度はラヴァマン×3と思考囲い×4と忘却の輪×3入れて、流刑への道×3と稲妻のらせん×4と部族の炎×3抜いた
初手に思考囲いあったけど、トップドローの石鍛冶からバターサーチが嫌だったので後生大事に抱えてたら、相手は普通にバタープレイ、ぐぬぬ。そのまま負け。思考囲い大事にとっといたのはミスじゃないと思うんだけどなー、難しい

6回戦目　VS URデルバー(○-○)

1round　後手
ゴブリンの先達とデルバー焼いてクリチャーで殴って火力降らせて勝ち。動き見てる感じ、打ち消し少な目で火力が大目の構成っぽかった

2round　後手
流刑×3抜いてラヴァマン×3入れる
1roundと同じ。相性の差だね



対石鍛冶戦が今後の課題だとわかりました。特に、サイドボード
ラヴァマンはいるだけで相手のクリチャーの大半を無力化してくれるイケメン。思考囲いは石鍛冶が引っ張ってきた装備品を墓地に落としてくれるし前方確認にもなるけど、後半引くと弱い。忘却の輪は重いけど出てきた装備品に対しても神ジェイスに対しても解答になる便利な置物
全部々々頼りになるし入れたいんだけど、それをするために火力を抜くと、速度が落ちる。速度が落ちて持久戦になると石鍛冶側のほうが断然有利になる。配分が難しい。でも、t黒のタイプはハンデスで手札にある解答を落としてくるので、解答は大目に入れておきたいジレンマ
やってた感じ、部族の炎は抜いちゃダメかな。でも、出てきた石鍛冶をちゃんと対処できるように1マナの軽量火力は減らせないから、多分抜くのは流刑への道×3と稲妻のらせん×4まで。この7枚の枠でサイドの何を入れるかが肝
そこまでは分かってるけど、結局どれを入れるかは分からないまま。こればっかりはやってみないと分からないので、ひたすら練習あるのみですね

負けて悔しいとか、プレミがどうとか、ちょっとネガティブなことも書いてるけど、6回戦全部々々楽しかったので、行けてよかったです。楽しかったからこそ、負けるとクヤシーのです
来週にはKMCもあって、そっちも今のところ出る予定なんで、そっちでは勝つ!!