FNMレガシーの結果
2012年8月26日 TCG全般今週もFNMレガシーに参加させていただきました
使用したデッキは前回と変わらずにドメインZOO。メインボードも前回と一緒で、サイドボードだけ前回不要だと思った森の知恵と真髄の針×3を抜いて思考囲いに変更。ついでに装備品がつらかったので外科的摘出を1枚抜いてクァーサルに変更
何度も言いますが、メタ的には弱いかもしれませんが使いたいデッキを使うだけです
1回戦目 VSアドストーム(○-×-○)
1round 後手
対戦相手が島→島→アンシーと土地を置きつつドロソを重ねるもそれ以上なにもせず、その間に生物で殴り火力で焼いて勝ち
2round 後手
動きからコンボと判断。アンシーからANTっぽいかなとは思いつつも、とりあえず何かはわからないのでコンボ対策に思考囲いを4枚投入。二股の稲妻×2と稲妻のらせん×2を抜いた。流刑への道は相手が何かわからないので念のために残しておきました
1T目にデルバー、ナカティル、思考囲いの3枚があるハンド。テンポを重視すれば「デルバー→ナカティル+思考囲い」だが、「思考囲い→ナカティル→デルバー」の動きをするかを悩む。ちなみに、入っているデュアランの関係上、1T目に思考囲いを打つと2T目にナカティルとデルバーを出すことは不可能だった。結局、テンポを優先してみたところ、強迫が飛んできて思考囲いを落とされ、そのまま解答を引かずに負け
次からはコンボ相手にはテンポを無視して1T目にハンデスを打つと心に決める
3round 先手
ANTと分かったので大祖始の遺産×2と外科的摘出×2を追加で投入。流刑への道×3と稲妻のらせん×1を抜いた
1マリでブレスト×2、土地×2、火力×2のハンド。これ以上ハンド減らしたくなかったのと、ブレストで解答を引けるだろうとたかをくくり、キープ。相手は2マリした
1T目、2T目にブレスト打つも、解答見つからずにタルモだけが1枚みつかる。3T目にタルモだしてそのままビート。その後、相手のライフが8でこっちのハンドが稲妻×2の状態になり、相手が強迫を打ってくる。おそらくここで決めに行く気だろうなと思い、稲妻×2を打って相手のライフを減らしてむかつきを使いにくくするか、打たずにストームを減らすかを悩んだ挙句、強迫に対応で稲妻を2枚とも打って相手のライフが2。その後手札にあった触手で14点のライフを吸われ。相手のライフが16、こっちが3になるも、その後相手はなにも引かず、ビートして勝ち
2戦目 VSカナスレ(○-○)
1round 後手
相手のデルバーを焼いて、タルモに部族の炎を打ち込み、漁る軟泥は緑マナが1つの時に稲妻のらせんで対処した後、断片無き工作員でアドとって殴り勝ち。最近はカナスレにまで居場所を見つけてる軟泥さんはスゴイ
2round 後手
ラヴァマン×3と流刑への道×1を入れて、1戦目に相手がスタイフルを1回も見せてこなかったのでタルモも焼ける部族の炎をあえて残して稲妻のらせん×4を抜いた
お互いハンドを消耗しきった挙句に、相手がマングース×2でこっちがタルモ×2の盤面になる。P/Tでは上回ってるのでそのまま押し切って勝ち
カナスレはこっちの除去が多いから、マングースにだけ注意すれば以外と勝てる。ランデスされたら知らないけど
3戦目 青白石鍛冶(○-○)
1round 先手
1T目に虫出したらウィルがヴェンディ追放して打ち消してきた。その後島、平地の順におかれるも、後続でずにクリチャーで殴って勝ち。余談だが相手の平地はグルランだった
2round 後手
青白石鍛冶っぽい動き方だったので、ラヴァマン×3とクァーサル×3を投入。抜いたのは、流刑への道×3と二股の稲妻×2と部族の炎×1
ナカティル、虫人間を置いたところで、トップからブレストで積み込まれた終末が飛んでくる。この時点で、相手が奇跡コンと判断。その後、お互いの盤面には土地しかなく、相手のライフが10の状態で相手の場に土地フルタップでジェイスが降臨。そのまま、こっちのトップ見られる。こっちはハンドに稲妻とチェンライが合わせて3枚とタルモ。火力で相手のライフは1まで削れるけど、安全策で相手のジェイスを火力2枚つかって焼いてタルモ出したら、またジェイス出てきてタルモバウンスされた。ので、再度ジェイス焼いてタルモ出したら、その後は相手が何もできずにタルモで殴って勝ち。余談だが、相手のジェイスは日本語Foilだった
グルランといいジェイスといい、勝ったのに負けた気分だよ
ちなみに、3戦目の相手は石鍛冶が見えなかっただけで石鍛冶デッキだったらしいです。その後、フリープレイをさせていただいてわかりました。どうやら、サイドから早いデッキ相手には終末を入れるらしい。完全に奇跡コンだと思ってたから、2round目負けてたらサイドからクァーサルとラヴァマン抜いてたところだったよ、危ない危ない
フリープレイで分かったことだけど、装備品対策にクァーサルは弱い。どうしても打点あげるために先置きしちゃうし、そうすると除去られた後に装備品が出てくるか、3マナ残した状態でバターが出てくる。やっぱり、ちゃんと対処したいならクローサの掌握だと思った。古えの遺恨でもいいんだけど、続唱でめくれたときに弱いことも多いし、グリップのほうがいいかな。次からはサイドのクァーサル抜いてグリップにかえる
というわけで、3-0。といっても、今回は人数が多かったため、全勝者が3人でた。そのため、もらえたお買物券は1700円分。1700×3÷300(参加費)=17で参加人数は17人だったのかな?そうなると、一緒に行われていたスタンダードの大会よりも人数が多かったことになるわけだ、スゲー
余談
前回の日記といい、今回の日記といい、出だしの文章でメタ的に弱い(キリッ)、って言ってるのに全勝って、完全に最初の文章が煽りにしかなってねーな。でも、メタ的に弱いのは本当だから仕方がない
使用したデッキは前回と変わらずにドメインZOO。メインボードも前回と一緒で、サイドボードだけ前回不要だと思った森の知恵と真髄の針×3を抜いて思考囲いに変更。ついでに装備品がつらかったので外科的摘出を1枚抜いてクァーサルに変更
何度も言いますが、メタ的には弱いかもしれませんが使いたいデッキを使うだけです
1回戦目 VSアドストーム(○-×-○)
1round 後手
対戦相手が島→島→アンシーと土地を置きつつドロソを重ねるもそれ以上なにもせず、その間に生物で殴り火力で焼いて勝ち
2round 後手
動きからコンボと判断。アンシーからANTっぽいかなとは思いつつも、とりあえず何かはわからないのでコンボ対策に思考囲いを4枚投入。二股の稲妻×2と稲妻のらせん×2を抜いた。流刑への道は相手が何かわからないので念のために残しておきました
1T目にデルバー、ナカティル、思考囲いの3枚があるハンド。テンポを重視すれば「デルバー→ナカティル+思考囲い」だが、「思考囲い→ナカティル→デルバー」の動きをするかを悩む。ちなみに、入っているデュアランの関係上、1T目に思考囲いを打つと2T目にナカティルとデルバーを出すことは不可能だった。結局、テンポを優先してみたところ、強迫が飛んできて思考囲いを落とされ、そのまま解答を引かずに負け
次からはコンボ相手にはテンポを無視して1T目にハンデスを打つと心に決める
3round 先手
ANTと分かったので大祖始の遺産×2と外科的摘出×2を追加で投入。流刑への道×3と稲妻のらせん×1を抜いた
1マリでブレスト×2、土地×2、火力×2のハンド。これ以上ハンド減らしたくなかったのと、ブレストで解答を引けるだろうとたかをくくり、キープ。相手は2マリした
1T目、2T目にブレスト打つも、解答見つからずにタルモだけが1枚みつかる。3T目にタルモだしてそのままビート。その後、相手のライフが8でこっちのハンドが稲妻×2の状態になり、相手が強迫を打ってくる。おそらくここで決めに行く気だろうなと思い、稲妻×2を打って相手のライフを減らしてむかつきを使いにくくするか、打たずにストームを減らすかを悩んだ挙句、強迫に対応で稲妻を2枚とも打って相手のライフが2。その後手札にあった触手で14点のライフを吸われ。相手のライフが16、こっちが3になるも、その後相手はなにも引かず、ビートして勝ち
2戦目 VSカナスレ(○-○)
1round 後手
相手のデルバーを焼いて、タルモに部族の炎を打ち込み、漁る軟泥は緑マナが1つの時に稲妻のらせんで対処した後、断片無き工作員でアドとって殴り勝ち。最近はカナスレにまで居場所を見つけてる軟泥さんはスゴイ
2round 後手
ラヴァマン×3と流刑への道×1を入れて、1戦目に相手がスタイフルを1回も見せてこなかったのでタルモも焼ける部族の炎をあえて残して稲妻のらせん×4を抜いた
お互いハンドを消耗しきった挙句に、相手がマングース×2でこっちがタルモ×2の盤面になる。P/Tでは上回ってるのでそのまま押し切って勝ち
カナスレはこっちの除去が多いから、マングースにだけ注意すれば以外と勝てる。ランデスされたら知らないけど
3戦目 青白石鍛冶(○-○)
1round 先手
1T目に虫出したらウィルがヴェンディ追放して打ち消してきた。その後島、平地の順におかれるも、後続でずにクリチャーで殴って勝ち。余談だが相手の平地はグルランだった
2round 後手
青白石鍛冶っぽい動き方だったので、ラヴァマン×3とクァーサル×3を投入。抜いたのは、流刑への道×3と二股の稲妻×2と部族の炎×1
ナカティル、虫人間を置いたところで、トップからブレストで積み込まれた終末が飛んでくる。この時点で、相手が奇跡コンと判断。その後、お互いの盤面には土地しかなく、相手のライフが10の状態で相手の場に土地フルタップでジェイスが降臨。そのまま、こっちのトップ見られる。こっちはハンドに稲妻とチェンライが合わせて3枚とタルモ。火力で相手のライフは1まで削れるけど、安全策で相手のジェイスを火力2枚つかって焼いてタルモ出したら、またジェイス出てきてタルモバウンスされた。ので、再度ジェイス焼いてタルモ出したら、その後は相手が何もできずにタルモで殴って勝ち。余談だが、相手のジェイスは日本語Foilだった
グルランといいジェイスといい、勝ったのに負けた気分だよ
ちなみに、3戦目の相手は石鍛冶が見えなかっただけで石鍛冶デッキだったらしいです。その後、フリープレイをさせていただいてわかりました。どうやら、サイドから早いデッキ相手には終末を入れるらしい。完全に奇跡コンだと思ってたから、2round目負けてたらサイドからクァーサルとラヴァマン抜いてたところだったよ、危ない危ない
フリープレイで分かったことだけど、装備品対策にクァーサルは弱い。どうしても打点あげるために先置きしちゃうし、そうすると除去られた後に装備品が出てくるか、3マナ残した状態でバターが出てくる。やっぱり、ちゃんと対処したいならクローサの掌握だと思った。古えの遺恨でもいいんだけど、続唱でめくれたときに弱いことも多いし、グリップのほうがいいかな。次からはサイドのクァーサル抜いてグリップにかえる
というわけで、3-0。といっても、今回は人数が多かったため、全勝者が3人でた。そのため、もらえたお買物券は1700円分。1700×3÷300(参加費)=17で参加人数は17人だったのかな?そうなると、一緒に行われていたスタンダードの大会よりも人数が多かったことになるわけだ、スゲー
余談
前回の日記といい、今回の日記といい、出だしの文章でメタ的に弱い(キリッ)、って言ってるのに全勝って、完全に最初の文章が煽りにしかなってねーな。でも、メタ的に弱いのは本当だから仕方がない
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