KMCの大会に出場しました【MTG:レガシー】
2012年1月16日 TCG全般先日、15日に兵庫県西宮で行われたKMCが主催するレガシーの大会に参加しました
自分はレガシーをやるのはこれが初めてのガチガチのスタンプレイヤー。正直、レガシーはコンボが跋扈するクソゲー感が漂う怖い環境だと思っていました。そんな俺に、友人が貸してくれたデッキが「青白石鍛冶の神秘家」デッキ
友人曰く、「これなら一昔前のスタンの延長線上だから、お前でも使えるだろ」とのこと………ちょっとまってよ、俺、当時のスタン時代にも「青白石鍛冶の神秘家」とか使ってなかったよ。てか、ジェイスと石鍛冶の神秘家とか、ほとんど使った事ないよっ
まあ、そんなこんなで会場について初めてデッキを渡されて、内容を確認。そのまま会場内で1回だけデッキを貸してくれた友人の「緑白テラゲドン」(土を食うもの出してハルマゲドン出したら勝てるんじゃね?)とスパーリングして、そのまま大会がスタート。せめてサイドチェンジ後も1回やっておきたかった。後、どんなデッキにあたったらどのサイドを入れてメインのどれを抜いたらいいかが分からなかったので、そのあたりだけでも教えてほしかったですね
ちなみに、デッキリストがこれ
-クリチャー(12)-
4《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
4《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite》
2《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
2《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
-呪文(24)-
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
4《渦まく知識/Brainstorm》
2《定業/Preordain》
2《呪文嵌め/Spell Snare》
2《対抗呪文/Counterspell》
1《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》
1《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind》
2《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
4《Force of Will》
1《殴打頭蓋/Batterskull》
-土地(24)-
1《激浪の研究室/Riptide Laboratory》
1《ムーアランドの憑依地/Moorland Haunt》
4《変わり谷/Mutavault》
4《Tundra》
1《Volcanic Island》
4《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
2《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
1《平地/Plains》
6《島/Island》
-サイドボード(15)-
2《誘惑蒔き/Sower of Temptation》
1《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
2《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
2《狼狽の嵐/Flusterstorm》
1《呪文貫き/Spell Pierce》
2《外科的摘出/Surgical Extraction》
3《紅蓮破/Pyroblast》
2《解呪/Disenchant》
うろ覚えだから、ちょっと違うかもだけど、たぶんこんな感じだったハズ
対戦内容はデッキリスト以上にうろ覚えなんで、結果だけ
1戦目:チームアメリカ ○-○
2戦目:ZOO ×-○-○
3戦目:ドメインZOO ×-○
4戦目:カナディアンスレッショルド ○-×-×
5戦目:青黒緑ランドスティール ×-○
6戦目:黒メインのアグロカラスローム ×-○-○
総合結果:4-1-2
順位:15/46位
3戦目は主催者が動画サイトに投降するとかで、カメラが回っている前で試合を行いました。俗に言う、公開処刑ですね。正直、デッキを回している本人が初見のデッキ&初見の環境なんで、動画にしてもそんなに参考にならないんじゃないかなー
4戦目は、完全に自分のプレイングミスで負けました。引き分けに持ち込める盤面だったのに。ここでの1敗はすごく痛手でしたね
5戦目は逆に時間に助けられました。3戦目は相手の盤面にヴェールのリリアナと神ジェイスが並んでいて、正直完全に負けてる盤面だったので
青白石鍛冶はクロックパーミだという話を聞いていたので、フェアリーのような動きをイメージしていたのですが(ちなみに、フェアリーも使った事はありません)、使ってみるとクロックパーミというよりはガチガチのパーミッションに近い動きをしますね。序盤をコントロールして、剣を付けたクリチャーか殴打頭蓋、または神ジェイスで決めに行くイメージです。とくに、殴打頭蓋は際だって強いです。石鍛冶でサーチする率が断トツで1番でした
このデッキのポイントは、ただの「青白石鍛冶」と違い、ボルカをタッチして、サイドに紅蓮破を入れているところ。ただし、使っていて思ったのですが、紅蓮破をサイドインしたい時の相手のデッキが、今回はチームアメリカ、カナディアンスレッショルド、ランドスティールの3つ。全部のデッキに不毛の大地が(おそらく)4つみされており、ヴォルカを1枚割られたら紅蓮破を打つ事が出来ないという欠陥があったので、サイドボードから紅蓮破が投入される事はありませんでした。貸してくれた友人には申し訳ないのですが、おとなしく赤を抜いた方が強いんじゃないかと思いましたね
初めてのレガシーだったのですが、すごく楽しかったですね。スタンでは赤緑ケッシグを使っていたので、久々にカウンターを握りながら戦う感覚を味わえてサイコーでした。正直、レガシーがこんなに楽しい環境だとは思ってませんでしたね
自分もなんかレガシーのデッキをつくりたいなー
自分はレガシーをやるのはこれが初めてのガチガチのスタンプレイヤー。正直、レガシーはコンボが跋扈するクソゲー感が漂う怖い環境だと思っていました。そんな俺に、友人が貸してくれたデッキが「青白石鍛冶の神秘家」デッキ
友人曰く、「これなら一昔前のスタンの延長線上だから、お前でも使えるだろ」とのこと………ちょっとまってよ、俺、当時のスタン時代にも「青白石鍛冶の神秘家」とか使ってなかったよ。てか、ジェイスと石鍛冶の神秘家とか、ほとんど使った事ないよっ
まあ、そんなこんなで会場について初めてデッキを渡されて、内容を確認。そのまま会場内で1回だけデッキを貸してくれた友人の「緑白テラゲドン」(土を食うもの出してハルマゲドン出したら勝てるんじゃね?)とスパーリングして、そのまま大会がスタート。せめてサイドチェンジ後も1回やっておきたかった。後、どんなデッキにあたったらどのサイドを入れてメインのどれを抜いたらいいかが分からなかったので、そのあたりだけでも教えてほしかったですね
ちなみに、デッキリストがこれ
-クリチャー(12)-
4《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
4《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite》
2《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
2《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
-呪文(24)-
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
4《渦まく知識/Brainstorm》
2《定業/Preordain》
2《呪文嵌め/Spell Snare》
2《対抗呪文/Counterspell》
1《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》
1《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind》
2《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
4《Force of Will》
1《殴打頭蓋/Batterskull》
-土地(24)-
1《激浪の研究室/Riptide Laboratory》
1《ムーアランドの憑依地/Moorland Haunt》
4《変わり谷/Mutavault》
4《Tundra》
1《Volcanic Island》
4《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
2《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
1《平地/Plains》
6《島/Island》
-サイドボード(15)-
2《誘惑蒔き/Sower of Temptation》
1《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
2《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
2《狼狽の嵐/Flusterstorm》
1《呪文貫き/Spell Pierce》
2《外科的摘出/Surgical Extraction》
3《紅蓮破/Pyroblast》
2《解呪/Disenchant》
うろ覚えだから、ちょっと違うかもだけど、たぶんこんな感じだったハズ
対戦内容はデッキリスト以上にうろ覚えなんで、結果だけ
1戦目:チームアメリカ ○-○
2戦目:ZOO ×-○-○
3戦目:ドメインZOO ×-○
4戦目:カナディアンスレッショルド ○-×-×
5戦目:青黒緑ランドスティール ×-○
6戦目:黒メインのアグロカラスローム ×-○-○
総合結果:4-1-2
順位:15/46位
3戦目は主催者が動画サイトに投降するとかで、カメラが回っている前で試合を行いました。俗に言う、公開処刑ですね。正直、デッキを回している本人が初見のデッキ&初見の環境なんで、動画にしてもそんなに参考にならないんじゃないかなー
4戦目は、完全に自分のプレイングミスで負けました。引き分けに持ち込める盤面だったのに。ここでの1敗はすごく痛手でしたね
5戦目は逆に時間に助けられました。3戦目は相手の盤面にヴェールのリリアナと神ジェイスが並んでいて、正直完全に負けてる盤面だったので
青白石鍛冶はクロックパーミだという話を聞いていたので、フェアリーのような動きをイメージしていたのですが(ちなみに、フェアリーも使った事はありません)、使ってみるとクロックパーミというよりはガチガチのパーミッションに近い動きをしますね。序盤をコントロールして、剣を付けたクリチャーか殴打頭蓋、または神ジェイスで決めに行くイメージです。とくに、殴打頭蓋は際だって強いです。石鍛冶でサーチする率が断トツで1番でした
このデッキのポイントは、ただの「青白石鍛冶」と違い、ボルカをタッチして、サイドに紅蓮破を入れているところ。ただし、使っていて思ったのですが、紅蓮破をサイドインしたい時の相手のデッキが、今回はチームアメリカ、カナディアンスレッショルド、ランドスティールの3つ。全部のデッキに不毛の大地が(おそらく)4つみされており、ヴォルカを1枚割られたら紅蓮破を打つ事が出来ないという欠陥があったので、サイドボードから紅蓮破が投入される事はありませんでした。貸してくれた友人には申し訳ないのですが、おとなしく赤を抜いた方が強いんじゃないかと思いましたね
初めてのレガシーだったのですが、すごく楽しかったですね。スタンでは赤緑ケッシグを使っていたので、久々にカウンターを握りながら戦う感覚を味わえてサイコーでした。正直、レガシーがこんなに楽しい環境だとは思ってませんでしたね
自分もなんかレガシーのデッキをつくりたいなー
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